オリオン座流星群
今週、19日から22日にオリオン座流星群が見えるというので撮影にチャレンジした。
22日1時ごろのオリオン座 (でも流星は写ってません)
【1回目】
まずは、19日の夜(20日未明)12時半から2時ごろまで観察。自宅のベランダに出てしばらく目を凝らしていたが、星すら見えず、雲はほとんど出ていないのに空気がきたないのか?10分くらいたってみると、天頂に近い方向にはいくつか星が見える。どうやら下のほうは街の明かりに邪魔されて星が見えないようだ。東の方向にオリオン座があるはずだがうちのベランダは南西向きなので見えない。
30分くらいたって、もう引き上げようかと思った頃南の頭上方向に一筋流星が流れた。「おぉー、見えた!」 感動。やはりなるべく頭上方向がいいみたいだ。レンズを上に向けて30秒ずつシャッターを切る。時に方向を変えたり、設定をかえたりいろいろやってみる。
1時過ぎた頃から、東の方向にオリオン座の一部が視界に入ってくる。リゲルである。さすがにこの星ははっきり見える。
結局1時間半の間で流星を3個見ることができた。が、写真はタイミングや方向が合わず流星は写っていない。ベランダからでは視界が限られるでやはり360度見える場所がいい。
【2回目】
一晩間をおいて21日(22日未明)12時頃。天気は晴れ。今日は意を決して外に出る。自宅から15分ほど歩くと、田んぼの間に用水路が通っていてその両側がジョギングや散歩ができるような遊歩道になっている。街灯は全くないため、夜は真っ暗でちょうどいい。深夜のこの時間では誰もいない。周囲の明かりも見えるが、期待通り360度空を見渡すことができる。
オリオン座のある東方向を中心に広めにカメラを構える。シャッタースピード30秒で繰り返しレリーズを押す。やや南の方に流星を1個確認。でもカメラのフレームには入っていない。しばらくして今度は北東方向に一筋うっすらと確認。これもタイミングが合わず撮れてない。ひとり、真っ暗な中で目を凝らしながらずーっと上を見上げる。変化なし。時間がたつのも遅く感じる。天体撮影は忍耐だな。
花火撮影は時間が決まっていてあわただしくシャッターを何度も切り、あっという間に時間が過ぎる。まさに「静」と「動」。
1時間ほど見て午前1時過ぎに引き上げることに。歩いて帰る途中も空を見上げていたら、オリオン座の少し左側に流星がくっきリ流れる。あと10分粘っていれば撮れたかも。
「1時間に50個も見える」、というような前評判もあり期待していたが、結果は厳しかった。写真撮影はほとんどダメモトでのチャレンジであったが、肉眼でも1時間に2-3個しか確認できなかった。国立天文台のHPで流星が見えた数の報告が集計されているが、見えたの1個、2個、3~5個というのが多い。どうやら、自分の環境が悪いせいでもないようである。
また機会があればチャレンジしたい。
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